トラックや重機の売却を検討している方にとって、「トラックファイブ」という業者名を目にする機会は多いでしょう。
しかし、実際の査定額や対応品質、そしてネット上で話題になるFAX営業の評判など、利用前に確認したい情報はたくさんあります。
この記事では、トラックファイブの会社概要から査定の流れ、リアルな口コミ、メリット・デメリットまで網羅的に解説します。
トラックファイブとは?査定サービスの基本情報と会社概要
トラックファイブはトラック・バス・重機といった商用車に特化した買取専門店です。
ここでは、運営会社の素性や対応する車両、メーカー範囲について整理して紹介します。
トラックファイブの会社概要・基本情報一覧
トラックファイブは、商用車買取業界でトップクラスの実績を持つ信頼性の高い専門業者です。
その理由は、創業20年以上の歴史と、大規模なグループ体制によって買取から海外輸出までを一気通貫で行える事業構造にあります。
具体的な会社情報は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ZEAL.TEAM |
| 本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田3-5-19 東京三田ガーデンタワー25階 |
| 創業 | 平成15年(2003年)10月 |
| 代表取締役 | 森畠 雅春 |
| 従業員数 | 連結390名(2026年2月時点) |
| 累計買取額 | 757億円突破 |
| 年間買取台数 | 約13,000台以上 |
| 拠点 | 全国10〜11拠点(北海道〜沖縄) |
このように、長年の事業実績と全国規模の体制を有しており、商用車買取の実力派企業として位置づけられます。
トラックファイブが買取対応する車種・形状
トラックファイブは、一般的なトラックだけでなく特殊車両までを幅広く買取対応している点が大きな強みです。
なぜなら、買取車両の約7割を海外へ輸出する独自の販売網を持ち、国内では値が付きにくい車両も再販ルートにのせられるためです。
買取対応している主な車両形状は以下の通りです。
- 平ボディ、ダンプ、アルミバン、アルミウィング
- 冷蔵冷凍車、ミキサー車、タンク車、積載車
- トラッククレーン、トラクターヘッド
- 高所作業車、塵芥車(パッカー車)、アームロール
- ブルドーザー、ホイールローダー、フォークリフト
- バス、マイクロバス、観光バス
- 大型農機具、建設機械
園芸用の小型ユンボから解体現場の大型重機まで、サイズや用途を問わず査定対象になります。
幅広い形状に対応できるため、特殊車両を所有している方でも安心して相談できる業者です。
トラックファイブが査定対応する主要メーカー
トラックファイブは国内外の50社以上のメーカーに対応しており、メジャーから希少なメーカーまで査定が可能です。
その理由は、世界各国への販売ネットワークを持ち、海外需要を取り込んで適正評価ができる体制を整えているためです。
買取対応している主要メーカーは以下のとおりです。
| カテゴリ | メーカー例 |
|---|---|
| トラック | いすゞ、三菱ふそう、日野、UDトラックス、日産自動車、トヨタ、マツダ |
| 重機・建機 | コマツ、CAT、住友、コベルコ、日立、TCM |
| 農機・特殊 | クボタ、ヤンマー、タダノ |
国内主要4メーカーから海外メーカーまで対応しているため、メーカー名で査定を断られるリスクは低いと考えられます。
メーカーや車種にこだわらず広く査定対応してもらえる安心感が、トラックファイブの大きな魅力です。
トラックファイブの査定を利用する5つのメリット

トラックファイブには他社にはない独自の強みが多数あります。
ここでは、利用者からの評価が高い5つのメリットを順番に紹介します。
直営店ならではの中間マージン削減で高価買取が期待できる
トラックファイブは直営店スタイルを徹底しており、その分の経費削減を買取金額に上乗せできる仕組みを採用しています。
なぜなら、代理店を介さない自社運営によって仲介手数料が発生せず、買取後すぐにリユースする体制で在庫保管コストもかからないからです。
買取額アップにつながる主な要因は以下の3点です。
- 代理店への中間マージンが発生しない
- 仕入れた車両をすぐ販売するため在庫管理費が不要
- 全国拠点で出張経費を抑制している
実際、年間13,000台以上を取り扱う薄利多売モデルを採用しており、1台あたりの利益を抑えて買取価格を高く設定しているのが特徴です。
中間業者を挟まないダイレクト取引のため、他社よりも高値が期待できる買取構造になっています。
トラック以外の重機・バス・農機具など幅広い商用車を査定対応
トラックファイブの大きな魅力は、トラックだけでなく多種多様な商用車をまとめて売却できる点です。
これは、世界各国への輸出ルートが充実しているため、国内市場では需要が限られる重機や農機具にも価値を見出せるからです。
具体的に査定可能な車両は次のような種類があります。
- バス(マイクロバス・観光バス・送迎バス)
- 建設機械(ブルドーザー、ユンボ、油圧ショベル)
- フォークリフト、ホイールローダー、ロードローラー
- 大型農機具、トラクター
- 高所作業車、コンプレッサー
タイヤやキャタピラーが付いている商用車であれば、ほぼすべてが査定対象になると公式に明言されています。
そのため、トラックと重機を同時に手放したい事業者にとって非常に便利な業者と言えるでしょう。
過走行・修復歴・廃車寸前など車両の状態を問わず査定可能
トラックファイブは、車両の状態に関わらず幅広く買取対応している点が特徴的です。
理由は、買取車両の約7割を海外輸出向けに販売しており、日本国内では値が付かない車両でも部品取りや海外市場でリユース価値があるためです。
具体的に査定対象となる状態の悪い車両は以下の通りです。
- 走行距離50万キロ超の過走行車
- 20年落ちの低年式車・旧年式車
- 修復歴あり・事故歴ありの車両
- バッテリーが上がって動かない不動車
- 車検切れで何年も放置していたトラック
- 廃車寸前と言われた車両
遺産相続で引き継いだトラックも査定対応してもらえるため、処分に困っている車両があれば相談する価値があります。
廃車費用を払う前にまずトラックファイブへ問い合わせることで、思わぬ買取金額が付く可能性があります。
全国10拠点による無料出張査定と最短即日現金化
トラックファイブは全国に拠点を展開しているため、北海道から沖縄まで無料の出張査定に対応している点が強みです。
なぜなら、各エリアに査定員を配置しているため、依頼から短時間で現地に駆けつけることができ、その日のうちに買取契約と現金支払いまで完結できるからです。
全国の拠点一覧は以下の通りです。
| エリア | 拠点所在地 |
|---|---|
| 北海道 | 札幌市 |
| 東北 | 仙台市 |
| 北関東 | さいたま市 |
| 関東 | 東京都港区 |
| 東海 | 名古屋市 |
| 北陸 | 富山市 |
| 関西 | 神戸市 |
| 中国 | 広島市 |
| 四国 | 松山市 |
| 九州 | 福岡市 |
| 沖縄 | 那覇市 |
査定料・出張料・手数料はすべて無料で、納得できない場合のキャンセル料も発生しません。
スピード重視で売却を進めたい方には特に大きな魅力です。
名義変更・廃車手続きなど面倒な書類代行が無料
トラックファイブを利用する大きなメリットの一つは、面倒な書類手続きをすべて無料で代行してくれる点にあります。
その理由は、商用車の名義変更や抹消登録には専門知識が必要で、自分で手続きすると平日に役所へ何度も足を運ぶ必要があるためです。
具体的に代行してくれる手続きは以下の通りです。
- 移転登録(名義変更)
- 永久抹消登録(廃車手続き)
- 一時抹消登録
- 自動車税の還付手続きサポート
手続き完了後は通常30日以内に郵送で書類が届く流れになっており、売主側の負担は最小限で済みます。
事業の合間に手続きの時間を取れない経営者や個人事業主にとって、書類代行無料というのは非常に大きなメリットです。
トラックファイブの査定を利用するデメリット・注意点

メリットが多いトラックファイブですが、利用前に把握しておきたい注意点も存在します。
事前にデメリットを理解しておくことで、ミスマッチを防ぎ満足度の高い取引につなげられます。
普通車・軽自動車・バイクなど乗用車の査定は対象外
トラックファイブは商用車専門の買取業者であるため、一般的な乗用車は買取対象外となっている点に注意が必要です。
これは、同社が商用車の海外輸出と専門査定をビジネスの核としており、乗用車市場には参入していないためです。
買取対象外となる主な車両は以下の通りです。
- 普通乗用車(セダン・ミニバン・SUVなど)
- 軽自動車(軽乗用車)
- 軽トラック・小型農機
- バイク・原付
- 自家用キャンピングカー
ただし商用バンや商用ワゴンであれば買取実績があるため、判断に迷う場合は事前に電話で確認することをおすすめします。
乗用車を売却したい場合は、ガリバーやネクステージなど乗用車専門の買取店に依頼する方が適切な選択肢になります。
FAXや営業電話がしつこいと感じるケースがある
トラックファイブの悪い評判で最も目立つのが、FAXや営業電話のしつこさに関する声です。
その理由は、新規顧客獲得のためにDMやテレアポを活発に行っており、一度断っても別の番号や担当からアプローチが続くケースが報告されているためです。
実際に寄せられている声の例には次のようなものがあります。
- 「断っても0120番号で何度も電話がかかってくる」
- 「FAX不要と伝えたのに数年間届き続けている」
- 「着信拒否しても別の市外局番から連絡が来る」
ただし、公式サイトでは顧客情報を全部署で共有する体制に改善したと明言されており、近年は対応が進んでいるとの口コミも見られます。
問い合わせ前に「営業連絡は不要」と明確に伝えておくことで、ある程度のトラブルは回避できると考えられます。
沖縄・離島など一部エリアは出張査定の対応が要相談
トラックファイブは全国対応をうたっていますが、沖縄県や離島などの一部エリアでは出張査定が要相談となるケースがあります。
なぜなら、本州から離れた地域は移動距離や輸送コストの問題があり、即日対応が難しい場合があるためです。
要相談となりやすい地域の例は以下の通りです。
- 沖縄県の本島離島部(石垣島・宮古島など)
- 北海道の道東・道北の遠隔地
- 瀬戸内海・日本海の離島
- 山間部の交通アクセスが悪い地域
那覇市にも拠点があるため沖縄本島内であれば対応可能ですが、離島の場合は事前に電話で確認が必要です。
居住エリアが対応可能か不安な方は、まず無料の電話相談で確認してから査定申し込みを進めると安心です。
査定額が想定より低くなる・後から減額されるケースもある
トラックファイブでは、提示された査定額が他社より低かったり、契約後に減額されたという口コミも一部報告されています。
この理由として、現車確認時に事前申告と異なる傷や故障が見つかった場合、再評価による金額調整が発生する可能性があるためです。
実際にネット上で見られる不満の声には以下のようなものがあります。
- 「故障も事故歴もないのに5万円という低い査定額だった」
- 「担当者の口車に乗せられて安く買い叩かれた気がする」
- 「他社の方が高い金額を提示してくれた」
公式サイトでは「電話で伺った車両の状態と現車に大きな差異がなければ買取価格を下げない」と明記されています。
トラブル防止のため、必ず複数社で相見積もりを取り、車両の状態は正直に申告することが重要です。
トラックファイブの査定の流れ5ステップ
トラックファイブの査定は、申し込みから現金化まで非常にスピーディーに完結します。
ここでは、初めて利用する方でも迷わないよう、5つのステップで全体の流れを解説します。 <h3>ステップ1|査定の申し込み(電話/FAX/LINE/Webの4方法)</h3>
トラックファイブへの査定申し込みは、4種類の方法から自由に選べる柔軟さが魅力です。
その理由は、年代や利用シーンに応じて使いやすいツールが異なるため、幅広い顧客層に対応できるよう複数の窓口を用意しているためです。
申し込み方法それぞれの特徴は以下の通りです。
| 申込方法 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 電話 | オペレーターと直接話せる | 急ぎで査定したい人 |
| Web | 24時間受付可能 | 営業時間外に申し込みたい人 |
| LINE | 写真送信が簡単 | 手軽に概算を知りたい人 |
| FAX | 査定用紙ダウンロード可能 | 法人で書面残したい人 |
Webやチャット形式での申し込みは最短20秒で完了するため、忙しい方でも気軽に査定依頼ができます。
自分のライフスタイルに合った申し込み方法を選び、まずは概算金額の確認から始めるのがおすすめです。
ステップ2|無料の電話概算査定で買取相場の目安を確認
申し込み後は、まずオペレーターから連絡があり電話での概算査定が行われます。
電話査定の段階では、車両の基本情報をヒアリングして買取相場の目安額を提示してもらえる仕組みです。
電話査定で伝える主な情報は以下の通りです。
- メーカー名・車種名・年式
- 走行距離・積載量
- 車検の残り期間
- 修復歴・事故歴の有無
- 現在の動作状況
- 装備品やオプション
この段階で大まかな金額が把握できるため、他社の概算と比較する材料にもなります。
電話査定で提示される金額は、現車確認時の状態と差異がなければ大きく変動しないと公式にアナウンスされているため、相場目安として信頼できます。
ステップ3|無料出張査定・現車確認で買取金額を確定
電話査定の概算に納得できれば、次は実車での現車確認に進みます。
専門の査定員が現地に直接赴き、車両の細部までチェックして最終的な買取金額を確定する流れです。
現車査定でチェックされる主な項目は以下の通りです。
- エンジン・ミッションの稼働状態
- ボディや荷台の傷・凹み
- タイヤの摩耗具合
- 装備品の動作確認
- 内装の汚れ・破損
- 整備記録簿の有無
事前に伝えた車両情報と実車の状態に大きな差異がなければ、査定額が大きく下がることはありません。
出張査定の費用は完全無料で、納得できない場合はその場でキャンセルしても料金は一切発生しないため安心です。
ステップ4|売買契約・支払い(即日現金 or 振込対応)
買取金額に納得できれば、その場で売買契約を結び、すぐに支払いを受け取れます。
トラックファイブの大きな強みとして、契約当日に現金で受け取れるスピード感が挙げられます。
支払い方法は次の2種類から選べます。
- 現金払い:契約当日にその場で受け取り
- 銀行振込:事前相談で振込日を調整
商用車は買取金額が高額になりやすいため、安全性を考慮して振込を選ぶ利用者も多くいます。
事業資金として急いで現金化したい場合は、即日現金払いに対応してもらえるよう事前に担当者へ伝えておくとスムーズに取引が進みます。
ステップ5|名義変更・廃車などの書類手続きを無料代行
売買契約が成立した後の名義変更や廃車手続きは、トラックファイブがすべて無料で代行してくれます。
なぜなら、商用車の手続きは普通車以上に複雑で、平日に陸運局へ何度も足を運ぶ必要があるため、売主の負担を最小限に抑える狙いがあるからです。
代行手続きの流れは以下のようになります。
- 必要書類を売主から受け取る(車検証・印鑑証明など)
- トラックファイブが陸運局で手続き実施
- 通常30日以内に手続き完了
- 完了後は郵送で書類が届く
代行費用は一切かからず、すべて買取金額の中で完結する仕組みです。
書類の準備が苦手な方や本業が忙しい方にとって、面倒な手続きを丸投げできる点は非常に大きなメリットと言えます。
トラックファイブの査定に関する良い評判・口コミ
トラックファイブには、サービスを実際に利用した方からの肯定的な口コミが多数寄せられています。
ここでは、特に評価の高いポイントを4つに分けて紹介します。
査定対応のスピード感・即日連絡への高評価
トラックファイブの良い評判で最も多いのが、対応スピードの速さに関する声です。
その理由は、全国11拠点に査定員を配置しており、申し込みから現車確認まで最短即日で対応できる体制が整っているためです。
利用者から寄せられている実際の声には以下のようなものがあります。
- 「査定依頼してから連絡が来るまでがとても早かった」
- 「対応が早く、査定もすぐに回答をいただけた」
- 「申し込み当日に査定員が来てくれて即日現金化できた」
- 「事務的なやりとりも速くスムーズに進んだ」
特に法人ユーザーからは、急ぎで現金化したいニーズに応えてもらえた点を評価する声が目立ちます。
スピード重視で売却を進めたい方にとって、トラックファイブの即対応力は心強いポイントです。
査定員の丁寧な接客・人柄への信頼の声
利用者からの良い評判で特に多いのが、査定員の人柄や接客対応に対する高評価です。
これは、トラックファイブが年間10回以上の社内研修を実施し、人材育成に力を入れているためで、公式発表では売却者の約半数が「金額ではなく人が決め手だった」と回答しています。
実際に寄せられている口コミの例は次の通りです。
- 「挨拶も身だしなみも言葉遣いも完璧だった」
- 「真摯な姿勢で接してくれて好感が持てた」
- 「契約後も気の回るフォローをしてくれた」
- 「言葉遣いが良く、物腰が柔らかかった」
担当者の対応が決め手になって他社より少し安くてもトラックファイブを選んだという声もあります。
価格だけでなく取引の安心感を重視する方にとって、人材の質の高さは大きな魅力です。
他社よりも高い査定額で買取してもらえたという口コミ
トラックファイブの強みである高価買取に関する満足の声も多く寄せられています。
その理由は、中間マージン削減や海外輸出ルートの活用によって、他社では値が付きにくい車両でも高く評価できる仕組みが整っているためです。
具体的な高評価コメントには以下のようなものがあります。
- 「5社に査定を依頼してトラックファイブが一番高かった」
- 「他社買取額と同額でも対応の良さで決めた」
- 「廃車寸前のトラックに思った以上の値段が付いた」
- 「マイクロバスを他社より高い価格で買い取ってもらえた」
特に「他社が1円でも高ければ相談ください」という同社のスタンスは、価格交渉に前向きな姿勢の表れと言えます。
複数社の見積もりと比較した上で最終決定したい方には、トラックファイブの査定を組み込む価値が十分あります。
女性スタッフの親切な対応が好評
事務対応や受付窓口で対応する女性スタッフへの好意的な口コミも目立ちます。
なぜなら、コールセンター事業を自社グループ内に持っており、丁寧な電話応対のトレーニングを受けたスタッフが対応しているためです。
実際に寄せられている評価の声は次の通りです。
- 「事務対応の女性スタッフが普通に丁寧で安心できた」
- 「電話の聞き取りが分かりやすく、不快感がなかった」
- 「親切な対応で初めての売却でも安心できた」
- 「質問に丁寧に答えてくれて好感度が高かった」
商用車買取というと男性中心のイメージがありますが、女性ユーザーや初めての方でも相談しやすい雰囲気があります。
不安なく問い合わせができる体制も、トラックファイブが選ばれる理由の一つです。
トラックファイブの査定に関する悪い評判・口コミ
良い口コミが多い一方で、利用前に把握しておきたいネガティブな声も存在します。
ここでは、実際に寄せられている悪い評判と、その対処法を解説します。
FAX営業がしつこいという指摘とその対処法
トラックファイブの悪い評判で最も多く挙がるのが、FAX営業のしつこさに関する声です。
その理由は、新規顧客開拓のためにDM形式でのFAX送信を継続的に行っており、断っても止まらないケースが報告されているためです。
実際に多く見られる不満の例は以下の通りです。
- 「FAX不要の返信を送っても継続して届く」
- 「14年間もFAXが届き続けている」
- 「着信拒否しても別の番号で送られてくる」
このようなしつこいFAXへの対処法としては、次のような方法が有効です。
- 担当者に直接電話して停止依頼を伝える
- FAX機の番号着信拒否機能を設定する
- インターネットFAXに切り替えて受信拒否する
FAXを使う頻度が低い方は、思い切ってFAX回線自体を見直すのも一つの選択肢です。
営業電話が長期間続くという声と配信停止の方法
FAXと並んで多いのが、営業電話が長期にわたって続くという指摘です。
これは過去にトラックファイブと接点があった企業・個人に対して、定期的な営業アプローチが行われている可能性があるためです。
寄せられている口コミの例には次のようなものがあります。
- 「2年経っても電話が掛かってくる」
- 「売却する車はないと何度も答えているのに止まらない」
- 「契約翌日に別部署から電話が来た」
配信停止のためにできる具体的な対策は以下の通りです。
- 担当者に「今後一切の連絡不要」と明確に伝える
- 顧客情報の削除を文書(メール)で依頼する
- 着信拒否設定を電話機やキャリア側で設定する
公式サイトでは顧客情報の社内共有体制を改善したと発表されているため、明確に拒否の意思を伝えれば対応してもらえる可能性が高まっています。
査定額が他社より低い・後から減額されたというケース
買取価格に関する不満の声も一部見られます。
その背景には、海外輸出ルートに合致しない車両や、特殊な装備品の評価が他社と異なるケースがあるためです。
実際に寄せられている不満の例には以下のようなものがあります。
- 「故障歴のないトラックなのに5万円という低査定だった」
- 「4万キロしか乗っていない車を3000円で買い取られた」
- 「担当者の口車に乗せられて安く買い叩かれた」
このような事態を避けるための対策は以下の通りです。
- 必ず2〜3社の相見積もりを取って比較する
- 車両の状態を正直に申告して減額リスクを下げる
- 提示金額に納得できない場合は遠慮なくキャンセルする
査定はあくまで無料なので、複数社を比較した上で最も条件の良い業者と契約するのが賢明な選び方です。
査定依頼後の折り返し連絡が遅いと感じる声
スピード対応への高評価がある一方で、折り返し連絡が遅いという声も一部報告されています。
なぜなら、申し込みが集中する時間帯や週末は問い合わせが多く、オペレーターの対応が追いつかない場合があるためです。
実際の声としては以下のようなものがあります。
- 「Webから依頼したが返事が翌日になった」
- 「営業終了間際に申し込んだら連絡が遅かった」
- 「LINE依頼の返信に時間がかかった」
通常はWeb・LINE依頼から10分〜翌日までに折り返しがあるとされていますが、急ぎの場合は次の方法が有効です。
- 平日の日中(10時〜17時)に電話で直接申し込む
- 週末や営業終了間際の依頼は避ける
- LINE申込時にも電話番号を明記しておく
スピード優先で売却したい方は、オペレーターと直接話せる電話申し込みを選ぶのがおすすめです。
トラックファイブの査定がおすすめな人・おすすめできない人
トラックファイブには明確な強みと弱みがあるため、利用する人によって満足度が大きく変わります。
ここでは、向いている人と向いていない人の特徴をそれぞれ整理して紹介します。
トラックファイブの査定がおすすめな人の特徴3つ
トラックファイブの査定は、特定のニーズを持つ方にとって非常に高い満足度が期待できます。
その理由は、商用車専門の知見と海外輸出ルートを活用した独自の買取モデルにより、他業者では難しい条件の取引も実現できるためです。
特におすすめできるのは以下のような方です。
| タイプ | 理由 |
|---|---|
| 商用車を高く売りたい人 | 直営店モデルで中間マージンなしの高価買取が期待できる |
| 急ぎで現金化したい人 | 最短即日対応・全国11拠点のスピード査定 |
| 状態の悪い車両を売りたい人 | 過走行・修復歴・不動車も買取対象 |
具体的には、トラックや重機を複数台まとめて売却したい運送会社、廃車寸前の車両処分に困っている個人事業主、書類手続きを丸投げしたい忙しい経営者などが該当します。
商用車の売却に専門性とスピードを求める方にとって、最有力候補となる業者の一つです。
トラックファイブの査定をおすすめできない人の特徴
一方で、トラックファイブの利用が向かない方も明確に存在します。
なぜなら、商用車専門という性質上、対象外の車両や対応エリアの制約があり、すべての売却ニーズに応えられるわけではないからです。
具体的におすすめできない人は次のような方です。
- 普通乗用車・軽自動車・バイクを売りたい人
- 沖縄県の離島など対応エリア外に住んでいる人
- 営業電話やFAXを一切受け取りたくない人
- 特定の車種で1円でも高い業者を厳選したい人
- 査定時の交渉が苦手で押しに弱い人
乗用車を売る場合はガリバーやネクステージなど乗用車専門店、トラックでもさらに比較したい場合はトラック王国やBee truckなど別業者の検討が必要です。
自分のニーズに合わない業者を選ぶと満足度が下がるため、事前の見極めが重要になります。
トラックファイブで査定額を最大化するコツ
トラックファイブで少しでも高い買取金額を引き出すためには、いくつかの準備とコツが必要です。
ここでは、誰でも実践できる3つの具体的な方法を紹介します。
複数業者と相見積もりを取って査定額を比較する
査定額を最大化する最も確実な方法は、複数業者で相見積もりを取って比較することです。
その理由は、業者ごとに販売ルートや得意な車種が異なるため、同じ車両でも査定額に数十万円単位の差が生じるケースが珍しくないからです。
相見積もりのおすすめ業者は以下のとおりです。
- トラックファイブ(商用車専門・海外輸出強い)
- トラック王国(業界最大級の販売網)
- Bee truck(自社販売で中間マージン削減)
- ユーポス(契約後の減額なしを明言)
- カーネクスト(廃車寸前トラックに強い)
最低でも3社、できれば5社程度から見積もりを取得し、最高額を提示した業者と契約するのが理想です。
トラックファイブも他社が1円でも高ければ相談に応じる姿勢を公式に示しているため、相見積もりは価格交渉の有力な材料になります。
車検証・整備記録簿など必要書類を事前に揃えておく
査定をスムーズに進め、より高い金額を引き出すためには、必要書類を事前に揃えておくことが重要です。
なぜなら、整備履歴やメンテナンス状況が把握できる書類があると、査定員が車両価値を正確に評価しやすくなり、結果的に高査定につながるためです。
事前に用意しておきたい書類は以下の通りです。
| 書類 | 役割 |
|---|---|
| 車検証 | 車両の基本情報の証明 |
| 自賠責保険証 | 保険加入状況の確認 |
| 印鑑証明書(発行3ヶ月以内) | 契約に必要な本人確認 |
| 実印 | 売買契約書への押印 |
| 整備記録簿(あれば) | メンテナンス履歴の証明 |
| 自動車税納税証明書 | 税金完納の証明 |
特に整備記録簿はメンテナンスが行き届いている証明になるため、査定額アップに直結する重要書類です。
書類を揃えた状態で査定に臨むことで、その場での契約も即決でき、スピーディーな現金化につながります。
概算査定で目安額を把握してから現車査定に進む
トラックファイブでは、現車査定の前に電話やWebで無料の概算査定を受けられる仕組みがあります。
この概算査定を活用することで、買取相場の目安が把握でき、現車査定時に妥当な金額か判断する基準ができるためです。
概算査定で確認しておきたいポイントは以下の通りです。
- 同条件の車両のおおよその買取相場
- トラックファイブが提示する目安額
- 他社の概算と比較した相場感
- 現車査定で減額が発生しそうな項目
概算査定の段階で他社と比較し、最も高い金額を提示した業者から現車査定に進むと効率的です。
電話で伝えた車両状態と実車に差異がなければ、概算金額が大幅に下がることはないと公式に説明されているため、目安額をしっかり把握しておくことが交渉の武器になります。
トラックファイブの査定に関するよくある質問(FAQ)
トラックファイブの利用を検討している方が抱きやすい疑問について、Q&A形式でまとめて回答します。
事前に不安を解消しておくことで、スムーズに査定依頼を進められます。
査定料・出張料は本当に無料?追加費用は発生しない?
トラックファイブの査定料・出張料・手数料はすべて完全無料です。
その理由は、薄利多売モデルを採用しており、査定にかかる費用を会社側で負担することで多くの顧客に利用してもらう戦略を取っているためです。
無料の対象となる費用項目は以下の通りです。
- 出張査定の交通費
- 査定料(概算査定・現車査定とも)
- 名義変更・廃車手続きの代行費用
- 車両の引き取り運搬費
- キャンセル料(契約前であれば無料)
実際に公式サイトでも「査定料および出張料および手数料はすべて無料」と明記されており、後から請求されることはありません。
万が一追加費用を請求されるような業者であれば、それは正規のトラックファイブではない可能性があるため注意が必要です。
査定後に契約をキャンセルすることはできる?
トラックファイブでは、契約を結ぶ前であれば査定後のキャンセルが自由にできます。
なぜなら、査定はあくまで買取金額を提示する段階であり、売買契約書に署名押印するまでは正式な売却が成立しないためです。
キャンセル可能なタイミングと注意点は以下の通りです。
- 概算査定の段階:いつでも自由にキャンセル可能
- 現車査定後・契約前:キャンセル料なしで断ることができる
- 売買契約締結後:原則キャンセル不可となる
提示された金額に納得できない場合は、その場で「他社とも比較したい」と伝えてキャンセルしても問題ありません。
ただし、契約後のキャンセルはトラブルの元になるため、契約書にサインする前にしっかりと条件を確認しておくことが重要です。
動かない車両・事故車・廃車寸前のトラックでも査定してもらえる?
トラックファイブでは、動かない車両や事故車、廃車寸前のトラックでも査定対応してくれます。
これは、海外輸出ルートを通じて部品取りや修復後の再販ができるため、日本国内では値が付かない車両にも価値を見出せるからです。
具体的に査定可能な状態の悪い車両は以下の通りです。
- バッテリー上がりで動かない不動車
- エンジン故障や機関系トラブルのある車両
- 事故により大破した修復歴車
- 20年以上経過した低年式車
- 車検切れで長年放置された車両
- 遺産相続で名義変更が済んでいない車両
「廃車費用を払う前にまず相談を」というのがトラックファイブのスタンスです。
処分に困っている車両があれば、まずは無料の概算査定で値段が付くか確認してみる価値があります。
査定額に納得できなかった場合はどうすればいい?
査定額に納得できない場合は、無理に契約せずに断って問題ありません。
その理由は、買取は売主と業者の合意があって初めて成立するもので、提示額が希望に届かない場合に断る権利は常に売主側にあるからです。
納得できない場合の対処法は以下のとおりです。
- その場で「他社とも比較したい」と伝えて見送る
- 他社買取価格が高い場合、再交渉を依頼する
- 複数社の相見積もりを取り直す
- 車両の状態改善(洗車・整備)後に再査定を依頼
トラックファイブは「他社買取価格が1円でも高ければ相談ください」と公式にアナウンスしているため、他社見積もりを提示しての価格交渉も可能です。
焦って契約せず、自分が納得できる金額を提示してくれる業者を選ぶことが、後悔しない売却の基本になります。
しつこい営業電話・FAXを止める具体的な方法は?
しつこい営業電話やFAXを止めるためには、能動的な対策を組み合わせることが効果的です。
なぜなら、ただ受信を放置するだけでは継続的に送られてくる可能性が高く、明確に停止の意思を示す必要があるためです。
具体的な停止方法は次のとおりです。
- トラックファイブ担当者に電話して「今後一切の連絡不要」と伝える
- 顧客情報削除をメールや書面で正式に依頼する
- 着信拒否設定をスマホや固定電話側で行う
- FAX機の番号別着信拒否機能を活用する
- インターネットFAXに切り替えて受信フィルターをかける
- 消費者センター(188)に相談する
公式サイトでは顧客情報の社内共有体制を改善した旨が発表されており、強く拒否の意思を伝えれば対応してもらえる可能性が高いです。
それでも止まらない場合は、消費者センターや経済産業省への相談も視野に入れる必要があります。
まとめ|トラックファイブの査定はスピードと高価買取を重視する人におすすめ
トラックファイブは、創業20年以上・累計買取額757億円を誇る商用車買取の専門業者です。
直営店モデルによる中間マージン削減と、海外輸出ルートを活用した独自の高価買取に強みがあり、過走行や修復歴のある車両でも幅広く査定対応してもらえます。
一方で、FAXや営業電話のしつこさや、乗用車が対象外という制約もあるため、利用前にはデメリットも把握しておくことが重要です。
トラックファイブの査定が特に向いているのは以下のような方です。
- トラック・バス・重機を高く売却したい事業者
- 最短即日で現金化を急いでいる方
- 状態の悪い車両処分に困っている個人
- 名義変更などの面倒な手続きを丸投げしたい方
最高額での売却を目指すなら、必ず複数社で相見積もりを取り、車検証や整備記録簿などの書類を事前に揃えてから査定に臨みましょう。
無料の概算査定からスタートできるため、まずは気軽に問い合わせて買取相場の目安を確認することから始めるのがおすすめです。
